路傍の花5月

爽やかな5月、カメラ片手にウオーキング、道端の植物を撮る。季節の変化とともにその時の主役も変わるので面白い。ハルジオンと思ったら、ヒメジオンが咲いている(茎を折ってみると空洞なのがハルジオン)ノイバラの香りを楽しんでいたのに、はやウツギの季節になってしまいました。

雪が少なくなった富士
5月26日
ニシキウツギか箱根ウツギ
ソヨゴ
エゴ(ピンク)
ヒルガオ
ドクダミ
ブタナ(タンポポモドキ)
忍冬(スイカズラ)
花の色が白から黄色に変化金銀花とも
良い香りがする
ガマズミ
ウツギ
ムラサキカタバミ
にしょくウツギ
ユウゲショウ
ヒメジョオン
びわ 早く黄色になあれ
風になびくツンバラ
テイカカズラ
長屋門の脇の大木に絡みついて咲くテイカカズラ
川の流れと定家葛 
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“路傍の花5月” への4件の返信

    1. そよごの葉っぱは縁が波打っています ひとめでわかります。赤い小さなみが秋にできます

  1. 定家葛って能の「定家」に出てくるよね。
    式子内親王亡き後の墓にまとわりついて生える葛となっている執心を、里女(内親王)がお僧に読経を頼んで
    葛から自由になるけど、また下に戻っていく。作り物に定家葛を絡ませてあるよ。

    1. 能にでてくるなんて知らなかったよ。とにかく旺盛な繁殖力にはほれぼれする

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