富士山樹林

標高1300mから1500mぐらいの富士山の樹林帯はブナ、ミズナラ、カエデなどが生え緑豊かな所だ。夏は涼しく歩くと、小さな花にもあえる。西臼塚は富士山の側火山でおよそ3000~4500年前の噴火によってでき、丘ができている。階段を登っていくとブナやミズナラの大木があり、山頂からすり鉢の形の火口が見える。森の奥で溶岩に咲いてるイワタバコを発見、樹林に囲まれた所なので さすが葉が焼けずに咲き誇っている様は素晴らしい。

ダイコンソウばかり目につく
西臼塚山頂
シラヤマギク
ミズナラのもと山の神
カツラの大木
イワタバコ
ツルシロカネソウ
アミタケ
イケマ
イワタバコ
イワタバコ 見つけた時は有頂天
葉が煙草の葉に似ているため
岩に付いているさまが何とも言えず
森の入り口の木にからまるメボタンズル

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です